■DREAM BOY in 帝国劇場(2004.1.8〜2004.1.31)

とっくに終了済みのDREAM BOY東京公演。
既に大阪公演のチケ取り合戦が開始されておりますが、
今更ながらに帝劇☆夢男のレポなんだか感想なんだかを作ろうと思います(遅っ)

K、今回は何故かあまりにヤル気が無かったらしく
チケットを1公演分しか取ってませんでして…
しかも、それが楽前日。

……それまで、観に行かないつもりだったのかしら?(謎)

周りの友達 数人からも「え?行かないの??」って驚かれる様な
状況でスタートした帝劇☆夢男でありました。
その後、譲って貰って 結局は4回入ったんですけど;
どうなのかな…4回くらいだったら平均値かなと思ってます。
あっでも、SHOCKより多いから入りすぎかも(笑)

そんな訳で…レポを…。

なんだろう。帝劇☆夢男レポ…って…
簡単に1番伝えたかったであろう、舞台の趣旨は
『滝サマ万歳!!』
絶対にコレで間違いはないハズ(笑)

何度「ボクはタッキーみたいになりたいんだ!」
「タッキーはそんな事する人じゃない!」
「俺たちはタッキーを信じてる」
てな感じの台詞を聞いた事か…。
とにかく、もの凄いストーリーにK初見にして既に眠気が…あっイヤ(爆)
後半公演は面白かったんだけど、前半って他の友達に聞いてもイマイチだったんだよね。
やっぱり後半になるにつれて、舞台も良くなって行ってたって事で☆

そんなDREAM BOYのストーリー。

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その前にまずは登場人物紹介。
タッキー、チャンプ、真琴さんは主要キャラって事で置いておいて。
KAT-TUN…タレント?タッキー大好き。
関ジャニ8…チャンプのジムのボクサー
宏太…チャンプの子供。真琴さんが義理の母親。家で中の不良少年。タッキー大好き。
慧くん…不治の病にかかっている病弱な少年。タッキーの歌を聴いて元気に…。
他Jr…ity・ABC・無所属・リトル 土日・夜公演は相当人数を動員していましした。

Kの解釈で、もの凄い簡単にあらすじ説明致しますと…

ボクシングのチャンプの映画を作る事にしました。
主役はタッキー。
でも、タッキー&映画の話が気にくわないチャンプはタッキーに突っかかり
ボクシングの試合をして決着を付ける事にします。
結果はタッキーの勝利。そして打たれ所が悪かったのかチャンプは亡くなります。
タッキーのグローブから出てきたのは鉛の板。

ズルをしたタッキーに復讐してやると怒るのは関ジャニ8←チャンプのジムに所属するボクサー。
必死にタッキーを捜しますが、タッキーはKAT-TUNの勧めでサーカス小屋でピエロをやったり
KAT-TUNに『DREAM BOY』と言う曲を提供したりして過ごしていました。
その『DREAM BOY』がヒットし、歌番組で歌うKAT-TUN。
その曲に励まされて元気が出たという慧君が、作曲家さんにお礼が言いたいと言うので
タッキーもスタジオへ現れます。

それを見つけたエイトのメンバー。
横山が1人でTV局に入り込みますが、宏太がそれを止めようとします。
横山がナイフを持っていてもみ合いになり、後から出てきたタッキーは2人を止めようとします。
でも、宏太は揉み合っている内にそのナイフで横山を刺してしまいます。
宏太からナイフを奪い、自分が黙っていれば良いんだと思ったタッキーは何も言わず逃げます。

そのタッキーを捜す全員。
途中で、鉛の板を試合の後に入れたのは真琴さん。横山を刺したのは宏太と判明します。
疑いが晴れたから戻ってきて、とビルの屋上でタッキーに向かって叫ぶ宏太。
危ない場所なので宏太を助けようとしますが、柵が壊れてタッキーが落ちてしまいます。
そのタッキーを助けたのが死んだはずのチャンプ。
天国の入り口の手前で話し合った2人は和解して…
タッキーは勿論生きてます。
って事で終了。

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ハイ。凄い端折りました(笑)
もう少し詳しいのはコッチ。でも打ってて判らなくなっちゃったんだけど…。

ストーリーは取り敢えず置いておいて。
Kの笑いのツボ、その1。
【滝さま登場シーン】
これはどうにも説明出来ないので、観た人しか判らないかもしれないんだけど;
なんかね、カメラ用クレーンみたいな可動式の台に乗ってセンターから登場なの!
それが微妙に揺れてたりして…K 出だしから笑いを堪えるのに必死(笑)

笑いのツボ、その2。
【劇中ED曲『epilogue』】
スクリーン使ってるんですけどぉ…ピアノの伴奏映像で手元映しから始まって
カメラが段々弾いていくとピアノを弾いてるのは翼くん!!
しかもタキシードみたいなスーツ衣装を着て!
いやぁ…これも失礼な話かもしれないけど、K ここでもまた笑いを堪え…切れず(笑)

そんな感じでしょうか?←ぇ
え〜だって、ストーリーってイマイチ笑えない…(爆)
それでも後半に観た時は面白いと思ったんですけどね。

K的 帝劇☆夢男1番の見せ場は…渋谷すばるソロ!
てか関ジャニ8!!
も〜最高に格好良かったですッ!!(惚)

まず最初の登場シーンから、エイト面の柄の悪さに惚れ込んでたんですけど(笑)
何と言ってもやっぱり1番は、すばるソロ『Fight Man』♪

前半の方でタッキーとKAT-TUNを煽る為に歌うんですよ。
すばるソロで歌って、他エイト面がバックで踊る と。
も〜その曲出だしの♪One,Two,ThreeでKnock Dawn♪…
K、かなりの勢いで渋谷さんにKOされました(キャッ〃/笑)
だってすばる格好いいんだも〜んvv
とかなんとか言ってると、そのバックで踊る章大が素敵で…そこにもまた釘付け。
更に、踊る大倉君の格好良さにもやられまして…エェ。
かなり『エイトサイコーvv』ってな帝劇☆夢男になるのでした。

そうそう。後半にタッキーを捜しているKAT-TUNvs関ジャニ8喧嘩シーンがありまして。
K そこのシーンお気に入りでした。
変なスローモーション処理(笑)は意味不明だったんだけど。
KAT-TUNの『FIGHT ALL NIGHT』と関ジャニ8の『ALL OF ME FOR YOU』の掛け合い。
なんかねぇ、2曲を1曲へのアレンジの仕方とかが凄い好きでしたね。
そしてやっぱり、すばるがカッコイイぞ と(笑)

それから帝劇☆夢男で気になったのはなんだろう…。
あぁ。高所恐怖症の田中さん。
今回何故かKAT-TUN内トップクラスの3回フライング有りでビックリ(笑)
まぁフライングって言っても、背中から吊って飛ぶのは1回なんですけど。
後はET宜しく自転車ごとのフライングと、特注ブランコ空中遊泳でした。
でも、帝劇のサイドに作るセットの3階部分に立つ事もままならない田中さん。
(いつも手すりを掴んだり何だりしてましたよね/笑)
そんな人が、空中に浮けるなんて思ってもみなかったんでビックリしました。
そして今回も台詞多かったですね。舞台になると扱いが仁亀に並ぶ田中さんです。
ちなみに雄くん&田口さん&上田くんは台詞…2ヶ所くらいかなぁ(爆)
勿論、良く歌い良く喋るのが仁亀って事で。

そんな感じの帝劇☆夢男でしたね。

最後にSHOWTIMEが付いていまして、楽しい選曲でした♪
『夢物語』とか『One day,One dream』とか色々。←Kの中ではそこメイン(笑)
『One day,One dream』はよく翼くんがSHOCKのリハから駆けつけて一緒に歌ってました。
そしてこの曲の出だしの方で、タッキーがバック演奏中の章大&マルと
顔を見合わせて笑いあってて…なんか西の人達とも仲良くしてる姿は嬉しかったですね。
そう言えばこの間ヨコヒナラジオに滝ツが来た回を聞いていたら、
ヨコとヒナが「あそこのマル見た?アイツ凄いノリノリで、オレらあの曲はタッキーが主役って思ってなかった(笑)」
ってタッキーに言っちゃうくらいに、マルさんノリノリでした(笑)

そして1番最後の…タイトルなんだっけ?あのシングル曲…(爆)
『キセキ』…かしら??♪めぐりめ〜ぐる♪のヤツ(嗚呼ごめんなさい)
アレのアップテンポverをやってたんですけど、全員出てきて踊るんです。
も〜そこの章大の笑顔が可愛くって可愛くってッ!!(惚)
本編中は役柄上、決して可愛らしくはないので(笑)SHOWTIMEの笑顔が貴重でした☆
Kやっぱり章大は笑顔が好きだゎvv

って事で、帝劇☆夢男。
1ヶ月間はアッという間に終わってしまいました。

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