■あずみ-on STAGE-(2005.04in明治座)

1回しか観に行く予定のなかった『あずみ』ですが、
1回観たらどうしてももう1回観たくなっちゃって
急遽2回目も観に行っちゃいました。
それくらい『あずみ』はお気に入りの舞台になりましたね☆

とにもかくにも、めちゃめちゃかっこよかったんですっっ≧▽≦
斗真…今までで1番かっこよかったかも?ってくらいに男前!!
ホント…なんだろう。。
かっこよかったんですよねぇ。
あずみのことを凄い大事にしている、“うきは”の役がぴったりハマってました。
使命の為に育てられた刺客の子達ですが、
“うきは”の使命はあずみを守ること。
あずみを想う気持ちが凄い伝わってきましたね。

てか、かっこよすぎなんです、生田さん。
も〜それしか感想が出てこないけど(笑)
殺陣が上手くなってたなぁって思いましたね。
そこもまずは“うきは”に惚れる1つのポイント★
殺陣って言うか…刀の扱い方っていうか、ポーズがきまってて素敵でしたvv
『スサノオ』の時には思わなかった感想ですね(笑)

舞台の回数をこなしてきてるだけあって、舞台慣れしてるなぁって感じだったし…
ハセとかメイサちゃんは声嗄れてましたからね;
それが勿体無かったなって思います。
後半公演に行くなら、そこは覚悟してなくちゃいけないんでしょうけどね。
でも、行ったのが後半でよかったかも…。
あれが前半だったら、何回明治座に通ってたか想像付きません。
あんなに素敵な舞台なのに空席があるのが残念でたまりません。

最後とかかなり切ないんですよー。
男前っぷりは斗真がダントツですが(笑)
何気に最後のハセに泣かされました。
てか、メイサちゃんの「かっこいーぞーーー」がグッとくるんですよ。
あそこが1番泣きそうというか…泣けたというか。
バカ王子のハセは、あれはあれで可愛くて好きなんですけど
最後にあんなに…やってくれるとは!っていう。
でも、「斗真を観にもう一回行きたい」って感想になっちゃう辺りが
ハセ ごめんねってところなんですけどね(笑)

シリアスなだけじゃなくて、笑いも結構ある舞台だったので
ホントかなり楽しめました。
てか、凄い面白かったです。
K、今年一押し。
…まだ4月ですが。
…もう、公演も.終わりますが。
たくさんの方にオススメしまくりたい舞台でした。


って事で、どうしてももう1回観たくて、今回は急遽2回観劇☆
2回目もハセに泣かされ…どうしたんだろう、あたし(笑)

ハセは一人ミュージカルで、少年隊の『愛と沈黙』を歌っております。
バカ王子。
非常に…よくお似合いで(笑)
総大将なのに、草花や虫が好きで戦は嫌いって言う心根の優しい子の役です。
戦は怖い!って逃げてるくせに、やっぱり秀吉の息子ですから
剣の腕前は凄かったのではないかしら?なんて思ったり。
1番最後だけ、ハセが刀を使うんですよね。
一途両断って感じで、あぁ強かったんだなって思いました。
弱い訳ではないけど戦は嫌いなんだな、と。

まぁ、精神的なところで言ったら、あのバカ王子は戦いに向かないと思いますけどね(笑)
「戦よりもあすみと居るほうが楽しい。」
て言ってた台詞が印象的です。
それでもやっぱり豊臣秀吉の息子として立派に切腹を…
って、現代人のKとしては、別にそこで死ぬのが立派なこととは思えないんですけどねぇ。

王子もですけど、斗真達刺客の仲間達の死や
今まで切ってきた人たちの気持ちを背負って
最後には一人ぼっちになってしまうあずみは、
やっぱり可哀相な子だなぁなんて切なくなるおお芝居でした。
正直、あの最後じゃ救われてないんじゃ?って思うし。。
切ないけど、凄い好きな舞台の1つになりました。

やっぱり1番の感想は『斗真がカッコイイ!』ですけど(笑)
久々に歌声聴けましたもん♪
しかも『Oh』。
♪抱きしめて 涙にまでキスをして〜♪
って…やっぱ歌って踊ってる斗真も見たいな、と思うわけです。

再演…難しいだろうけどやって欲しいなぁ〃

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