■PLAY ZONE2004 【WEST SIDE STORY】
　　（2004.07.02〜08.05in青山劇場 / 08.〜08.16in大阪フェスティバルホール）

さて。
今年のPZは１９周年目にして初のブロードウェイ ミュージカル【WEST SIDE STORY】です。

いつものPZとは色々かけ離れている今年。
まず第一に、MAが出ない。
えっ重要でしょ。ソコは。まず第一ですよ。
それから、今までオリジナルでやっていたのに今回はブロードウェイだってコト。
後は、ダンサーさんが一般公募で、SHOWTIMEが無いってコト。
そして何と言っても、アドリブ（遊び部分）が無いってコト。
かなり違う所だらけで、あんまりPLAY ZONEって気がしない今年。

ストーリーは…まぁ書かなくても良いでしょうか。普通にWSSですから。
現代版【ロミオとジュリエット】と言われているミュージカルですんで、
アメリカ西地区（WEST SIDEだからね）での、少年グループの縄張り争い問題です。
基本的にそれだけ（ヲィ）
アメリカ在住アメリカ人の子供（ジェット団）と、アメリカ在住プエルトリコ移民（シャーク団）の抗争ですですよ。
敵対している元ジェットメンバーのトニーと、シャークのボスの妹のマリアが恋に落ちるって話。
ジェットとシャークの喧嘩でリフとベルナルドが死んでしまい、
最後にはすれ違いから（原因はジェットにあるんですけど）トニーも死んじゃうって言う悲劇。
ちなみにジェット団が、一清様＆ヒガシくんと赤坂くん・斗真・東新。
シャーク団が、かっちゃんとあっくん。
最初、何でこんなに事務所所属タレントの人数に偏りがあるのかと思いましたが
蓋を開ければ成る程。
要するにジェットの方が男の子達の出番が多いんですね。
シャークはマリア側だから女の子達の出番が多いんです。
そう言うコトだと思ってます。

そんな感じでアドリブなし。
つまり笑いは無し。
一回も笑ってませんからね。

Ｋ的見所は、マリアの島田歌穂さん！
ホントめちゃめちゃ可愛いっっｖｖ
声とか凄い可愛いんですよね〜◎そして歌が上手い♪
マリアが歌ってるシーンになると、急に引き込まれました(笑)
『Tonight』もよかったし…２幕の最初にマリアの部屋で４人で歌ってたのも好きだなぁ♪
それから、劇中曲『アメリカ』。
マリア意外のシャークの女性陣が歌って踊るんですけど（アニータとか）
ここが１番華やかで見応えあったなぁと☆
場内拍手が１番大きかったのもこの曲でしたね。
凄い好きです、このシーン。

そして、今回１番楽しみにして観に行ったのは、生田斗真氏。
去年に引き続いての出演ですね。
去年は…アロハっぽいシャツ衣装だったと思いますが…
今年は終始ジーパンにノースリ！！
いやぁぁぁぁカッコイィィィィィ〜〜〜〜〜〜っっっっっっっvvvv
と、心の中で絶叫したのはあたしです。

生田さんの体つきが大好きなので…も〜メロメロ（死語）
いゃ。だって素敵スギだから(本気)

終始あの体に悩殺されまくりＫでしたが（危険人物でスミマセン；）
一押しは〜どこかなぁ〜。
んとねぇ。
『Ｃｏｏｌ』の肩回す振り付け！←いつもピンポイントすぎですが…
ノースリ衣装で出てる肩が強調されるので、ヤバイですね（笑）
絶対ＤＶＤ買ったらそこを巻き戻ししまくるでしょうね(爆)

それから、２幕のジェットメンバーで歌う曲…クラプキン巡査の悪口を言ってる曲ね。
あの曲の最初と最後で全員揃えて歌って踊ってる時の…
♪ね〜クラプキン巡査 教えてよ〜♪みたいな所。
あそこで両手を前ってか下ってかか斜めに伸ばしてるんですけど（ちゃんと説明できない；）
そこが凄い好き〜〜ｖｖ
たぶん、肩から腕のラインが！
相当生田氏の肩が好きだと判明しそうな見方ですけど(笑)
それからこの曲で、東新くんがメインに歌って赤坂くんに仕事探ししてあげてる時の
後ろで赤ちゃん役になってる斗真！！
やっ！可愛いから！！（叫）

一回落ち付けって感じです。ハィ。

そんな今年のＰＺ＠ＷＳＳでした（逃っ）

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